グアテマラ観光!アカテナンゴ火山の魅力とおすすめツアー

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アカテナンゴ火山旅行
さおり
さおり

こんにちは!
大卒→公立中学校英語教師(5年間)→退職→トロントでワーホリ(2019年6月~2020年4月)をしていたさおりです!

一人でふらっと海外バックパッカー旅行するのが好き。
2019年9月~10月中南米一人旅(アメリカ、メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、エクアドル、ブラジル)
Twitter: @SaoriEEDnew1
   

・ グアテマラ観光でおすすめの場所が知りたい
・アカテナンゴ火山に登りたい
・火山を見てみたい
・どのツアーを使ったか気になる

こんな人に向けて記事を書きました!

アカテナンゴ火山の魅力と、私が利用したツアーの紹介をしています。

この記事を読めば、アカテナンゴ火山への行き方、しんどさ(笑)、ツアー内容等がわかります。

旅行前の参考にしていただけたら嬉しいです!

グアテマラ観光でおすすめ!アカテナンゴ火山について

アカテナンゴ火山の位置

アカテナンゴ火山は、グアテマラの首都であるグアテマラシティの南西にあります。

後ほど紹介しますが、

グアテマラシティ→アンティグア→アカテナンゴ火山

という感じで行ってきました。

火山まで直通のバスはありません。

アカテナンゴ火山の基本情報

アカテナンゴ火山の山頂は約3,900mです。

富士山は3,776mなので、それよりも200mほど高いですね。

アカテナンゴ火山周辺の平均気温は以下のようになっています。

https://www.worldweatheronline.com/acatenango-weather-averages/chimaltenango/gt.aspx

火山周辺は基本的に年間を通して暑いです。

山頂になると、真冬の防寒具が必要になります。

アカテナンゴ火山への行き方

私がアカテナンゴ火山へ行ったルートを紹介します。

・グアテマラシティ
 ↓チキンバス
・アンティグア(アカテナンゴ火山近くの大きめの町)
 ↓ツアーガイドさんの運転
・ツアーガイドさん宅
 ↓ツアーガイドさんの運転
・火山登頂口


チキンバスはグアテマラの風物詩的なド派手なバスです。

私はホステルからUberでバス乗り場まで移動→チキンバスに乗車しました。

「アンティグア アンティグア アンティグア~!」と超早口でバス案内をしているおじさんがいるので、行き先をしっかり確認して乗り込みます。

チキンバス(アンティグアにて)

チキンバスについてははいろんな方がブログに書かれてますが、乗ってから中で集金します。

グアテマラシティ~アンティグア:10ケツァール

集金する人がおつりを持っていないこともあるので、細かいお金を準備しておきましょう。




WhatsAppでツアーガイドのエルビンと連絡をとって、アンティグア中心部で待ち合わせをしました。

バス停から徒歩約10分の場所にある喫茶店前で合流。

車でエルビン宅(家族経営のツアー会社です)へ。約50分。

ということで、グアテマラシティからベースまでは約3時間程度でした。

エルビンのやっているツアーについては後述します。

グアテマラ観光で行ってほしい!アカテナンゴ火山の魅力~体験談~

では、ここからいよいよ出発してから下山するまでの流れを紹介します。

ちなみに、エルビン宅で一泊して、翌朝グループで出発しました。

エルビン宅は火山の麓にあって、すでに標高2,400mほど。

一日身体を慣らしてからの方が安全だそうです。(高山病等の危険性があるので)

宿泊地

ゲスト部屋はおそらく2部屋。

私は1人でグループツアーに申し込んだので、大きなベッドのある1人部屋を使わせてもらいました。

部屋に内鍵あり。

Wi-Fiはあるとのことだったんですが、なぜか使えず。

インターネットのデータは無い状態での旅だったので、滞在中はネットなしで過ごしました!

お風呂とトイレは家族と共有。お湯がでます。(お湯でないところもあるのでけっこう重要!)

夜ごはんはエルビンの家族と一緒に近くのショッピングモールへ。

私を入れて7人でフードコートで食事をしました。

2日目朝 出発

一緒にツアーに参加したのは、スペインからのインターン生13人。

彼らは別のホステルに泊まって、ツアーに含まれているピックアップサービスを利用して朝到着。

まずは朝ごはん。

ご飯はおうちで女性陣が手作りしてくれます。

牛、鳥、犬、猫を飼っていて、搾りたてのミルクをコーヒーに入れたりできます。

こんな感じの、お米、豆、じゃがいもの食事でした。私はこれが大好きです。

お昼ご飯も作ってくれて、可愛い民芸バッグに入れて渡してくれました。

このあと、貸出用の防寒具(コート、帽子、手袋、ヘッドライト)を選んで、バンに乗り込んで出発です。

スタート~第3休憩地

さおり
さおり


人生初登山緊張する~!不安!



~私の体力について(参考までに)~
・体力めちゃくちゃある
・バスケ、バレーを合計約9年間、教員時代にバレー部顧問
・身長168cm

スタート地点で杖の貸し出し場所があります。

たしか、一本5ケツァール

悩んだ末に借りましたが、私の決断は大正解。(後ほど傾斜具合の写真を載せますが、すごいです。笑)

杖は借りることをおすすめします!!!

休憩地点は全部で3つでした。(ちょっと曖昧ですが)

とりあえず、最初からしんどいです。




ひ~!けっこう最初っから坂道!つらっ!




10分おきに立ち止まりたくなる感じですかね。

2,400mくらいからスタートして、上に行くにつれてジャングルっぽくなっていきます…

休憩地点では水が売ってたりしますが、値段は高いですね。

トイレはあったりなかったり。

あっても山小屋のトイレなので、水洗トイレではありません。

息を整え、水分補給をし、スペイン人がお菓子をくれて一緒に食べたりして、再出発です。

第3休憩地~ベースキャンプ


足が動かない…。足が持ち上がらない…。

まだ休憩じゃないの…?


こんな気持ちで歩くこと約2時間。



やっとお昼ごはんポイントに到着しました。

お昼はチキンとごはんでした。

見た目以上にボリュームがあります。

スペイン人男子も食べきってないくらい。

ここまで汗だくで登ってきましたが、いよいよ気温が下がってきてコートを着ることに。

帽子と手袋はつけたけど途中で暑くなって外しました。





ここまでもヒイヒイ言いながら登ってましたが、このあとさらにきつくなります…



なんで登山しようなんて思ったんだろう…

夏の体育館の走り込みとかより断然しんどい…。終わりが見えない…。




5分おきにストップ、小休止を繰り返し、だんだん止まる回数が増えていきました。

ベースキャンプ


もういい加減無理。歩けない。

息の切れ方がおかしい。死ぬのかな?




1分歩いて、止まって、また歩いて、止まって…を繰り返しました。

グループみんなで声を掛け合って、励ましあってやっと到着!

ようやくベースキャンプに到着です。

ベースキャンプは標高約3,600m!富士山とほぼ同じです!

ここまででもかなり満足感があります。

テントはすでに張ってくれてあって、着いてすぐにホットチョコレートをいれてくれました。

癒される…。

ホットチョコレートを飲みながらの眺めがこちらです。

綺麗すぎて絵のような感じですが、これが目の前にあります。びっくり。

この写真を撮ったのがたしか夕方。

常に噴火をしていて煙が見えます。(山の右側に見えるのが噴煙です)

夜になるとこんな感じ。

肉眼でマグマが見えます!

音もすごいし、見た目もすごいしで感動!

スマホのカメラしか持って行かなかったことを後悔しましたが、記録より記憶に残る思い出です。

ちなみに、登っている山自体は噴火はしていないので安心してください。




ここでテントを紹介します。

繰り返しになりますが、私が参加したグループは『スペイン人の団体13人+私』でした。

みんな3~4人で1テントでしたが、私は1人で1テント使わせてもらいました。ラッキー。

エアマット+寝袋2枚重ねというとてもしっかりした防寒対策でした!

もちろんお風呂なんてないので、持参したペットボトルの水で歯磨きをして、服を着替えて就寝。

3日目朝 朝日を拝みに山頂へ

4時半起き、5時出発で山頂を目指します。

行かないという選択肢ももちろんありますが、ここまで来て山頂を目指さないという選択肢は私にはない!

合計11人+ガイドさん2人で山頂へ。

300mしかないはずなのに、意味が分からないくらいしんどい。

坂が90度くらいある感覚で、しがみつきながら登っていきます…

そしてついに…………

こんなにしんどい思いをしたのは初めてでしたが、登った甲斐がありました。

綺麗すぎて言葉になりません。

しばし朝日を見て感動で呆然とします。

日が昇り、こんな写真を撮ってもらいました。

みんなで写真を撮りあい、3,900m登った達成感に浸り、山の逆側を覗きに行きました。

超感動!

1時間くらい山頂を楽しんで、ついに下山です。

登るときの坂が急なら、もちろん下りも急です。

こんな斜面を下りつつ、5回くらい滑って転びつつ、テントへ戻ります。

下りで転びすぎて、靴の中は土まみれでした。

私はトレッキングシューズで臨みましたが、スペイン人たちは普通のスニーカーでかなり苦戦していました。

靴選びは慎重に。




テントに戻り、前日のお昼ごはんのバッグに入れてくれてあったリンゴとシリアルを朝ごはんに食べて、下山。

エルビン宅でお茶をみんなで飲んで、アンティグアまでバンで送ってもらってツアーは終了しました。

グアテマラ観光!アカテナンゴ火山のおすすめツアー

チキンバスを降りたところにあるアンティグアという町で、たくさんツアーを見かけると思います。

相場はおよそ200~350ケツァールくらいな印象です。

数あるツアーの中で、私が選んだのは『V-Hiking Tours』です。

選んだ理由は、知人の紹介があったから。

というのも、フローレスのホステルで一緒になったスペイン人女性4人組がつい数日前にこのツアーに参加したらしく、激推しされたんです。笑

・料金プランが明確
・アンティグアまでの送迎つき
・防寒具の貸し出しあり
・ごはんが美味しい


ということだったので、私は彼女たちから直接ツアーガイドの連絡先を聞いて、WhatsAppで予約しました。

ツアー内容

https://www.hikes.me/product/Vol-0Ovp5?name=Volc%C3%A1n%20Acatenango%20Overnight

↑これが公式サイトのスクリーンショットです。URLから飛べます。

日本語で書くと、以下のようになります。

ツアー料金に含まれるもの

  • 現地ガイド
  • アンティグアまでの送迎
  • アカテナンゴ火山入山料50ケツァール
  • キャンプファイヤー
  • ホットドリンク(ホットチョコレート・紅茶・コーヒー)
  • 寝袋
  • マットレス
  • 食事(①出発日の朝食②昼食③夕食④2日目の朝食⑤下山後のスナック)
  • 貸し出し防寒具(コート・帽子・手袋・ヘッドライト)

自分で用意するもの

  • 着替え
  • 水(3~4リットル)
  • トイレットペーパー
  • 歯ブラシ等の衛生品
  • その他必要なもの

ツアー料金:団体ツアー 350ケツァール(一人)

上記の内容で、350ケツァール(約5,000円)

ちなみに、私は団体ツアーに参加し、エルビン宅に宿泊、前乗りした日の夜ごはん(外食)をごちそうになりましたが、350ケツァールでした。

私にツアーをすすめてくれたスペイン人女性も、350ケツァールだったと言っていたのでぼったくりではありません。

ちなみに、支払いは登山前に現金で集金でした。

公式サイトから予約ができます。
V-Hiking Tours

グアテマラ観光でアカテナンゴ火山が気になるけど、心配がある人へ

心配①:高山病

私は大丈夫でした!

他のスペイン人も、体力的に厳しい場面はみんなありましたが、体調不良で倒れる人はいませんでした。

大事なのは、水分補給をしっかりすること。

水4リットルは重かったけど、体調を考えれば必要だったと思います。

※余談※

グアテマラシティを出る頃からずっと腹痛に悩まされていました。

下痢っぽいしお腹痛いし…正直体調はかなり良くない中での登山でした…

おそらく原因は「黄熱病予防接種」。

ブラジルにどうしても行きたかったのでグアテマラシティで予防接種をしたのですが、30%くらいの人に腹痛系の副作用があるみたいです。

万全の状態での登山ではありませんでしたが、ばっちり楽しめました!

繰り返しますが、水分補給に気を付けてください!

心配②:言語

残念ながら、 日本語のガイドはありません。

エルビンは英語を多少話します。

他にも数名ガイドがいるそうで、私が行ったときはエルビンとホセ(名前曖昧です)の2人でガイドをしてくれました。

ホセはアメリカで働いていたこともあって英語が堪能。私に通訳してくれました。

ガイドの状況によってはスペイン語のみになる可能性もあるそうです。

ちなみに、これはおそらく他のツアーでも同じだと思います。

少なくとも、グアテマラ滞在中アジア人は私以外見かけなかったので、日本語はあきらめましょう。

英語かスペイン語の2択だと思っておいた方がいいです。

エルビンの家族は英語をまったく話しませんでしたが、会話が成り立たなくても「さおり!さおり!」と名前を呼んでくれて、一生懸命コミュニケーションを取ろうとしてくれました。

言葉はネックですが、とても温かい人たちなのでおすすめです。

グアテマラ観光の際はぜひアカテナンゴ火山に行ってみてください

噴火している火山を見る安全に見る機会はそうそう多くはないですよね。

しんどさは抜群ですが、人生の思い出になること間違いなしです!

グアテマラに行く際は、ぜひ検討してみてください!

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