【教師は勉強すべき】退職してわかった、先生が勉強すべき本当の理由と、やるべきこと

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Photo by Suzy Hazelwood on Pexels.com
さおり
さおり

こんにちは!

  • 大卒
  • 公立中学校英語科講師(1年)
  • 公立中学校英語科教諭(4年)
  • 退職(2019年)
  • ワーホリ(トロント)(2019年~2020年)
  • オンライン塾講師&副業(2020年~2021年)
  • webライティング副業&派遣社員(コピーライター採用)で民間デビュー(2021年~)

というちょっと変わった経歴!
好きなことを楽しくやって生きているさおりです!笑

・教師力を高めたい
・教師から転職したい
何を勉強したらいい?

こんな悩みに、教師を退職して多くの人と話す中でわかったことをまとめます。

教師として力をつけたい人にも、今後転職を視野に入れている人にも役立つことを紹介します。「教師」としてだけでなく、一人の人間として人生を豊かにしていきたい人は、ぜひ読んでみてください!

教師が勉強すべき理由

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Photo by Pixabay on Pexels.com

「勉強はした方がいい」というのは、子どもでもわかると思います。
でも、「なぜ」勉強すべきかは人によって異なるんです。

高校生なら、行きたい大学に合格するため。
大学生なら、憧れの企業に就職するため。
社会人なら、昇進するため。

じゃあ、教師は何を目的に勉強するんでしょう??

何をやるにも、目的をはっきりさせることは、三日坊主にならないために、努力の方向性を間違えないために、とても大切です。

ここでは、「現役教師」や「先生の卵」が勉強すべき理由を簡単に紹介します。

1)指導力・教師力を高める

教師として必要な「教師力」は、大きく分けて3つあると個人的に思っています。それは、

  • ①教科に関する知識
  • ②コーチング力・コミュニケーション力
  • ③人としての魅力

特に、「教師」に特化した能力は①と②です。
学校は教育を授ける場所なので、教科の専門性は必須ですし、毎日生徒や同僚、保護者と接し、関係を築かなければいけないのでコミュニケーション力や人をリードする力も必要です。

教師の仕事は「授業」「生徒指導」の大きく2つに分かれますよね。このメインパートを強化するだけで、仕事に対する自信ややりやすさが格段に変わります。

自信を持って教壇に立つ自分、保護者と話すときに「自分の方が年下だし、子どももいないし…」といった心もとなさを取っ払った自分。想像すると、ちょっと気がラクになりませんか?

2)魅力的な人間になる

生徒にとって、教師は家族以外で関わりのある、数少ない大人です。
だからこそ、「こんな大人になりたい」という理想の大人像になれたら素敵だと思いませんか?

転職したい人にとっても、教師でない自分を持っているのは大きな強みです。

人として、あなたの強みは何ですか?
学校を離れて、あなたは何ができますか?


これに答えられたら、保護者と会うときにも気持ちの引けをとらないし、転職に対する恐怖心も軽くなるはずです。

教師は何を勉強したらいいのか

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Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

教師として自信を持つために勉強が必要。教師を去るその日に不安にならないためにも、勉強した方がいいということを前述しました。

では、実際に「何を」勉強したらいいのでしょうか。以下で、具体的に紹介します。

1)教科の専門知識を身につけて、授業力を高める

中高の先生なら、あなたの教科の知識をつけると自信に直結します。
年齢が若くても、生徒が「この人には勝てない…」と思うくらいの圧倒的な知識量があれば授業で舐められることもありません。

私は英語科教師でしたが、4月の授業開きのときに、簡単な自己紹介を英語でしていました。それを聞いた生徒は、大抵「・・・・・ぽかーん」という反応。

自分で言うのもなんですが、私英語の発音はネイティブにもがっつり褒められるんです。笑
家庭訪問等でも、「うちの子、今年の英語の先生はすごく英語ができるんだって喜んでるんです。」なんて嬉しい言葉をもらうこともしばしば。

授業力を高め、生徒が「うちの先生すごいんだよ!」と保護者に伝えてくれれば、自然と家庭との信頼関係も築けてきます。

2)コミュニケーション術を学んで、生徒や保護者との信頼関係を築く

教師の仕事の大部分(むしろ全て?)にコミュニケーションが必須です。生徒、他の先生方、保護者、他校の部活顧問などなど…。

あなたは、相手によって言葉を使い分けていますか?よく話す保護者は、どんな仕事をしていて、どのような性格ですか?

相手と衝突なく、スムーズな関係を作るのをコミュニケーションとするなら、その内容も相手によって異なりますよね。

また、話す内容や場面だって毎回違います。

  • 生徒と何気ない会話をするとき
  • 懇談会で保護者に学級の様子を伝えるとき
  • 電話で「お子さんが…」とネガティブな報告をするとき
  • 保護者が怒りのクレーム電話を入れてきたとき


より多くのパターンを知って、上手くいきやすい対処法を知っておくだけで、無駄な消耗が減りますよ。
コミュニケーションに関する本はすごく多くて、「クレーム対応術」や「雑談力」など様々なものがあります。

本を読んで知識を蓄え、実際の場面で活かしていくと、驚くほど衝突が減り、和やかな関係を築く安くなるはずです。

3)学校とは無関係の、趣味を追求して転職に備える

転職したい人もそうでない人も、学校外でも役に立つ資格やスキルがあると安心できるし、自信もつきます。

今の時代、勉強なんてやろうと思えばYouTubeやアプリでできちゃうので、「教える」だけなら教師じゃなくてもいいですよね。
だからこそ、プラスαのスキルがあると、いつ何があっても備えができます。

あと、単純にいろんなことができる人の方が楽しそうって思いませんか?笑
私はカナダにワーホリに行って、「英語が話せる」のは最低限のスキルだってわかってショックを受けました。
日本で「日本語がしゃべれます」って言ったって、「で?」ってなりますもんね。苦笑

このとき思ったのが、語学以外のスキルを持っておけばよかったということ。例えば、海外でウケが良さそうなのは毛筆(書道)。

通信講座等も充実しているので、趣味や実益を兼ねて新しいことに挑戦し、人生の新たな可能性を見つけるのもいいですね。

勉強して、教師力を高め、自分の人生を豊かにしよう!

教師の職が不安定になるか、と言われれば、まだそんなこともないような気がします。

でも、AIの台頭やwebコンテンツの充実で、学校教育の根幹を考え直す時期に来ているのは確かです。新型コロナウイルスの影響で、オンライン授業も普及してきていますし。

こんな時代だからこそ、教師としての力をさらに磨いて「唯一無二」の先生になったり、教師以外の可能性を模索したりするのも大事になってきます。

少なくとも、「教師じゃなくてもやっていける」という自信の一片があるだけで、すごく安心材料になりますよ。

みなさんの人生がより楽しく、豊かになりますように!

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